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「命の学習」地域で支援(日経3/3夕刊)

「学校飼育動物」が姿を消しつつある。川崎市では2012年度全公立小の8割強が動物を飼っていたが、16年度には6割に減少。また、大阪、東京の例を示し、学校飼育動物はまさに絶滅の危機にあるとしている。『医学・医療原論―いのち学&セルフケア』に示す通り、いのちを映画に例えると、映像(図のいのち)とスクリーン(地のいのち)の二重構造にある。「学校飼育動物」のお世話は子どもたち一人ひとりのスクリーンの拡大、強化に資するといえよう。「命の学習」にはなくてはならない教育課程である。地域での支援が望まれる。生と同時に、死を体験することが、最終的に自らのいのち、他者のいのちへのまなざしを育むとになろう。

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